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ご挨拶(事務所の方針)

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自転車大好き!神戸の司法書士 神戸六甲わかば司法書士事務所 所長のブログです!

日本司法支援センター 法テラス

当事務所の司法書士(所長 前田)は、法テラスの登録司法書士です

ご挨拶(事務所の方針)

神戸六甲わかば司法書士事務所の方針

写真:依頼者の立場にたった分かりやすい説明イメージ
依頼者の立場となり、分かりやすい説明を心掛けております。

 神戸六甲わかば司法書士事務所は、常に依頼者の立場となり、以下の方針で業務に臨んでいます。

1. 依頼者利益の追求
2. 誠実な仕事
3. 丁寧な対応・分かりやすい説明
4. 費用の透明化・明確化
5. 法令遵守・不正排除

司法書士とは(ご挨拶にかえて)

写真:神戸六甲わかば司法書士事務所所長

 神戸六甲わかば司法書士事務所に関心を持っていただき、ありがとうございます。
当事務所所長 司法書士の前田実です。

 この度、阪神御影駅御影市場旨水館の中に事務所を開設することになりました。
「所長」と、格好をつけてみましたが、開設したばかりの当事務所には、たいてい私一人しかいません。
事務所のある御影市場旨水館は、阪神電鉄御影駅の高架下に様々なお店が細長く軒を連ねる昔ながらの商店街で、神戸六甲わかば司法書士事務所は、御影市場旨水館の西側にあります。

 ご挨拶がわりに、私が考える司法書士の役割とは何か、これから先、神戸六甲わかば司法書士事務所がどのように皆様と関わっていくのか、について述べさせていただきます。

 『 シホウショシとは、一体なんでしょうか?』
おそらく、司法書士が具体的に何をする職業なのか、わからない方がほとんどだと思います。
実を言うと、私も、この仕事を始めるまでは、司法書士が何をするのか、分かってはいませんでした。

 まず、司法書士の中心的な仕事と言えば、登記業務です(司法書士法第3条1項1号)。
例えば、土地や建物に関して権利義務関係が生じた場合(住宅を購入した、自宅を離婚した妻に財産分与した等)や、会社や法人に関して重要事項の変更があった場合(社長が交代した、新規分野に事業参入する等)に、それに関連する事実を公示するために、依頼を受けて登記を行うことが、司法書士の仕事です。

 次に、裁判所・検察庁に提出する書類を作成することも、司法書士の仕事です(司法書士法第3条1項2号)。
いわゆる「代書」です。このことは、弁護士が依頼者を「代弁」することと対比して考えると、理解しやすいと思います。弁護士は、依頼者の言い分を、法廷内外で依頼者の代弁者として述べることができます。もちろん、弁護士は、依頼者の言い分を伝えるだけではなくて、必要に応じて、自ら判断して法律行為を行うこともできます。これに対して、司法書士は、依頼者の言い分を文書にまとめて、裁判所等に提出することを支援します。依頼者の代わりに、法律行為をすることは原則できません。何を言うのか、何をなすのかについて判断するのは、依頼者本人であって、司法書士ではありません。

 しかし例外として、簡易裁判所に事物管轄のある事件(訴額140万円以下の訴訟事案など)については、簡裁訴訟代理等関係業務を行うことについて法務大臣の認定を受けた司法書士であれば、「代弁」することができます(司法書士法第3条2項等)。この範囲に限って、司法書士は、依頼者の代わりに、自ら判断して法律行為を行うこともできます。

 以上は、司法書士の業務についての一般的な説明です。
しかし、司法書士の仕事は、以上の説明で十分といえるほど、限定されたものではありません。実際、司法書士業務に携わるようになって以来、私が受けた相談は多種多様です。離婚など家庭内の問題、アパート・店舗賃貸借に関する問題、外国人の相続問題、生活困窮の問題、詐欺・恐喝被害の問題、会社の事業承継の問題、等々、挙げればきりがありません。この世には、人の数よりも多くの問題が存在しています。その問題の解決のために、司法書士が果たすことのできる役割は、一般に知られているよりも、ずっと大きいものだと考えます。もちろん、いろいろな問題の中には、私一人ではすぐに答えの出ないような難問であったり、他分野の専門家の助けを必要とするような問題も沢山ありました。

 私の目指す司法書士とは、「街の法律家」として、皆様に身近な存在です。このことは、私が司法書士事務所を商店街の中に開いた一つの理由でもあります。皆様が何かの悩みを抱えているとき、誰に相談したらよいかすらわからないとき、神戸六甲わかば司法書士事務所に声を掛けてみていただきたいのです。私も、皆様のご期待に添えるよう、日々精進する所存です。

神戸六甲わかば司法書士事務所
所長司法書士 前田 実